海のミネラル分を活かした有機カルシウム肥料で野菜・果物・花をより健康に、高品質に

炭酸カルシウム、多種のミネラル、アミノ酸
豊かな海の栄養素をそのままに
―― 新しいタイプのカキ殻肥料です。

カキ殻肥料には次のような利点があります。

炭酸カルシウムが植物の病気を防止・改善。
根・茎・葉を強くし、チッ素・リン酸・カリなどの栄養摂取効率を高める。


豊富なミネラルとアミノ酸が、農作物の色つや、糖度、日持ちを向上させる。
ところが、従来のカキ殻肥料は300℃~1200℃の高温焼成で処理されてきたため、 ミネラルやアミノ酸などの養分が損なわれ、カルシウムの質も物質変化し、 肥料としての効果が十分発揮されているとはいえませんでした。

「焼いてしまったらもったいない!」

社屋外観

そんな思いから、私たちはカキ殻の養分を保てるよう、品温90℃以下の低温乾燥方式を導入。 自然の恵みをそのまま活かしたカキ殻肥料を作りました。
野菜・果物の本来の香りや味わいを引き出し、高めることで、食卓に新鮮な驚きと感動を届けたい。花はより色鮮やかに、長く楽しめるようにして、生活に豊かさを届けたい。
ひいては、生産農家や日本の農業の成長に貢献したい。
それが私たちの願いです。
◆カキ殻肥料についての詳細はこちら
◆カキ殻肥料との相乗効果を高める植物活性剤はこちら
◆カキ殻肥料との相乗効果を高める堆肥(ボカシ)はこちら

浅野 悦男様

「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられた野菜農家 浅野悦男さんも、現在グリーンマンの「蛎右衛門」を使ってもらってます!

新着情報

18/12/25
インスタグラム開始いたしました。
18/12/1
長らく、お待たせ致しました。製造開始いたしました
12/01/11
文部科学省「東北マリンサイエンス拠点形成事業」にて、当社参画の課題が採択されました。
京都大学 農学研究科と連携し、東北太平洋沿岸の貝殻・海藻を活用した、重金属吸着・固化剤の生産・実用化に取り組みます。東北の養殖業の復興促進、海洋資源を活用した新たな環境ビジネス拠点形成の一翼を担えるよう尽力してまいります。
11/10/01
【お知らせ】放射性物質の測定検査につきまして
カキ殻肥料の生産再開にあたり、原料の搬入ごとに加工後の製品の放射性物質の測定検査を行っています。(成分調査・分析の専門企業である「エヌエス環境株式会社」に委託)
現在までの検査におきましては、放射性セシウムは8割の確率で非検出(検出下限値未満)となっております。また、検出されたものにつきましても、基準値(400ベクレル/kg)のおよそ1/10以下にとどまっております。
今後も検査を継続し、安全性の確認を行ってまいりますので、安心してご利用ください。なお、ご希望の方には、検査結果の報告書を発行させていただきます。
11/09/10
産業廃棄物収集運搬業として許認可を受けました。(許可番号:0405158504)
11/08/16
震災復興支援フェア 「元気!つなごう結の力」に出展します。
9月3日(土)・4日(日) 於:東京国際フォーラム
11/02/02
産業廃棄物中間処理施設として許認可を受けました。(許可番号:0425158504)
※水産加工場などから排出される、法的に「産業廃棄物」として区分されるカキ殻の受け入れが 可能となりました。水産加工を行う各社様からのご要望にお応えし、許可を取得いたしました。 産廃となったカキ殻を有機肥料に加工することで、よりよい「資源循環」を推進してまいります。
11/01/17
『農業経営者』(農業技術通信社発行)1月号にて蛎次郎が紹介されました。
10/12/03
『野菜だより』(学研発行)2011年新春号の「野菜づくりお役立ち道具カタログ」にて
蛎次郎が紹介されました。
10/12/03
製品案内を更新致しました。
ご購入方法を更新致しました。
10/10/01
カキ殻肥料の新製品「蛎次郎」20kg袋/1kg袋を2010年11月1日より発売します。
10/08/01
国際フラワーEXPO(IFEX)会場内・「農業資材フェア(アグリテックジャパン)」に出展します。※2010年10月28日~30日/幕張メッセにて
10/07/12
日刊工業新聞7月12日版、「農商工連携の今」に当社の記事が掲載されました。
10/03/01
JAみどりのでの取り扱いが始まりました。
10/02/01
大崎工場が竣工しました。
化製場法に関する法律の許可を取得しました。
10/01/01
河北新報1月29日版に当社の記事が掲載されました。
09/10/01
JAいしのまきでの取り扱いが始まりました。
09/09/01
「農商工等連携事業計画」に係る認定を受けました。
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