株式会社グリーンマンBLOG

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蛎太郎の独り言・埼玉、講演会?説明会?

最近、国際ガーデンEXPOの影響か、講演会?説明会?の依頼を多く頂きます。
昨日は、埼玉県農林総合園芸センターにて日本巨峰会の会員様及び果樹生産者約70名の前でお話しさせて頂きました。

実際、「蛎右衛門」を施肥した稲株・稲穂や大根・白菜・りんごの
試食を交えながらお話したのですが、皆さん勉強されている方が多く、カルシウムの重要性をよく理解された上で、詳しい質問の多さに感服しました。
稲株の太さや米粒の大きさ、また大根やリンゴの質量の違いは、充分、御理解頂けたと思います。

全員に1㎏サンプルをお配りしました。
苗床に「蛎右衛門」を5%混ぜてお使いになると定植の際、必ずや根の張りの違いが実感できると思います。

皆さん半信半疑でしたが、大抵最初はそうなんです(笑)

後で聞くと・・・
ポットから苗を外した瞬間、僕の顔が浮かぶって!
何度も聞いたフレーズです(笑)

僕自身、色んな作物を育ててきました経験上
これだけは言えると思います。

苗が良く出来ると後が楽・・・

弱い苗は、あとが面倒ですから。

御要望があれば、あまり遠方は厳しいですが、お声掛け頂ければ
生産者団体主催、肥料販売店主催、「蛎右衛門」の御説明が必要とあらば、この蛎太郎、受け賜ります!

蛎太郎の独り言・埼玉~ヴェルデュールさん~訪問

埼玉県の~ヴェルデュール~さんを訪問しました。
ちょっとイケてる山中さんです。

きっかけは、山中さんからのお電話でした。
声は若いけど、非常に熱心な方で「蛎太郎」からのユーザーさん
お米や野菜、とうもろこしを生産しています。

青山のファーマーズマーケットに常時出展されてる、今風の農家さん。おっ洒落~♪

「蛎右衛門」の愛好者でもあり、土作りに真剣に取り組んでいる
正にグリーンマンファミリー(笑)
今では、12t車で発注頂けるハードユーザー(嬉)

ファミリーの証にGREENMANCAP届けてきました。

実践で培った「蛎右衛門」の好評価!

もっと、言って~!(笑)

今日は、良い日だ!

●Verdure(ヴェルデュール)HP
http://www.stella-verdure.com/

タムチンの独り言・朝顔栽培記

製造・配送を担当していますタムチンです。
宜しくお願いいたしますm(__)m
今日は我が家で体感した「蛎右衛門」効果についてお話いたします。
見た目に似合わず(笑)7月上旬、心の癒しを求め庭に朝顔の種を蒔きました。
一ヶ月が過ぎ近所の朝顔は順調な生育をしていましたが、我が家のは朝顔は元気も無く、丈も低く頼りない。家族で「そのうち枯れるよね」と諦めていました。

物は試しに我が家の朝顔にも「蛎右衛門」を与えてみたところ…
9月頃から異変が・・・
近所の朝顔の元気がなくなりだした頃、ついに「蛎右衛門」が効きだしました。急に成長し慌てて2階から紐を下げました。
しかし…効きすぎました。可愛いらしく育ち、TVで見かけるような朝顔を予定しておりましたが、茎は太く、まるでジャングルのようなワイルド系・・・
しかも蛙のマンションに(―_―)!!

12月に入り葉は、ほとんど枯れているのに毎朝新しい花が咲き、ご近所さんからは
「まだ咲いているね」と言われて喜んでいたのですが…
寿命を迎える前に風に煽られ紐が切れてしまい、上半分を切断。下だけでも毎朝咲く逞しさに生命の神秘さえ感じられました(笑)
しかし、ある日帰宅すると朝顔が無くなっていました。

今朝見た時もまだ新芽があった朝顔さん・・・
私を癒してくれていた大事な大事な朝顔さん・・・

奥様に確認すると得意げに一言。
「抜いて掃除したよ。葉っぱ枯れてたし、もう12月だよ!朝顔なのに(超笑顔)」

あの~、いつまで咲くか蛎右衛門の試験中だったんですけど(ToT)/~~~

来年は、朝顔ちゃんの栽培記録、随時アップしますので・・・

安倍ちゃんの独り言・秋の出荷

製造・管理担当の安倍です。
今夏の猛暑、工場内の温度は40度を超える中、日々、汗とカキ殻にまみれながら
「蛎右衛門」を生産してきました。
 生産で一番気を使うのは、異物の混入防止、水分率の安定化です。カキ殻の特性から
 その日の温度、湿度によって微妙な調整運転が必要となります。
 生産者の皆様に使い易い製品をお届けする事に全身全霊で取り組んでいます。
 この秋、丹精込めた「蛎右衛門」達が次々と大型トラックに積み込みされていきます。
 この春~夏に、生産した約8割が出荷されていきました。目の回る忙しさではありましたが、嬉しい悲鳴です。
 これからは、来年の春肥に向け工場はフル稼働で皆様にお応えします。

蛎太郎の独り言・カキ祭り

毎年恒例の東松島カキ祭りに出展しました。
第1回から出展しています。
ここでは、無料の焼きカキやカキ汁が振舞われます。

地元の野菜直売をはじめ、地元食材のオンパレードです。
流石、国内有数の1年カキ処、鳴瀬ですから人人人・・・
県内外から沢山の方々がお見えになります。

私達は、鳴瀬の殻を原材料にしていますので、絶好のピーアールです。

毎年、「蛎右衛門」を施肥した野菜を産直で販売していますが、お客様は正直者です、試食で食べて頂くと「味が濃い!」「旨い!」例年、午前中で完売です。
同時に「蛎右衛門」も特別価格で販売しています。
リピーターも多く、

「大根に良かったわよ」「トマトの味が濃くなった」


極めて良好な評価です。


初めてのお客さんに、リピーターのお客さんが
勧めてくれます。(嬉)


毎年、東京から来られるバラ愛好家の方もいらっしゃいます。

「樹勢も良いし、花の色が濃くでるのよ」

福島県二本松からも毎年来られるお客様がいらっしゃいます。
菊祭りの上位入賞者の常連だそうです。

「菊は大輪を咲かせようとすると、どうしても茎がしっかり
 しないとダメ!花持ちが抜群だよ!」

今年はワゴンで来られ20袋買われていきました。

「何鉢やられてるのですか?」

「命、かけてるからな!」

笑いながらも目は、真剣でした。

食べる事による「地産地消」は、最近では当たり前になってきましたが、肥料についても同じ事が言えると思うのです。

特に地元の方には使って欲しいのです。これぞ「地産地消」。

今まで有効な活用方法が無かった故に厄介者扱いされてきたカキ殻ですが、カキ生産全国2位を誇る宮城県ですから、資源循環と言う観点からも、まず地元から見直して欲しいものです。農業県宮城にとっては、カキ殻は、宝物だと思います。

蛎太郎の独り言・国際ガーデンEXPO出展

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千葉の幕張メッセにて行われた国際ガーデンEXPOに昨年に続き、出展しました。
カキ殻肥料での出展は初めての事・・・非常に沢山のお客様にご来場頂きました。
やはり、カルシウムに興味のある生産者の方々から、矢の様な質問が寄せられました。
驚いたのは、説明を一通り聞いて下さった方々で、購入を即決して下さる方の多い事でした。それも大量に・・・(嬉)
「低温乾燥の意義が良く解った」
「以前からカキ殻に興味があったんだよ」
大盛況でした。

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もうひとつ驚いたのは、カキ殻肥料を食べちゃう人の多い事(笑)
あっ!食べちゃった!あっ!また食べた!
「ん~、これなら大丈夫!」
「何が?」(笑)
勿論、人体には無害ですが・・・気合の違いを感じます。
そこで気付いたのが、カルシウム欠乏症にお悩みの方の多い事です。
「土壌分析するとカルシウムは十分足りているが、カル欠症状が治らない」
「土壌のphを変化させずにカルシウムを補いたい」
新規取引が開始されたお客様は、30社を超えました。

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蛎太郎の独り言・海を汚すんじゃねぇ!

海を汚すんじゃねぇ!海は宝だ!

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私達とカキ漁師さん達のスローガンです。

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温暖化を始め、地球環境問題が問われる昨今・・・
私達に今出来る事は何か?考えてみました。
人類は、海から生まれてきたとも言います。
母なる海とも言います。
島国である日本は、古来より海に頼って生きてきました。
その海が、心無い一部の人々によって汚されているのです。
そのゴミを・・・吸殻を・・・捨てないで欲しい。
母を汚すのですか?
子供の前でも捨てられますか?
ゴミには歴史があり、捨てた人からその歴史は始まります。
海を汚すんじゃねぇ!海は宝だ!
このスローガンが頭の隅によぎり・・・
ゴミがひとつでも減ることに繋がったら・・・
私達は、切に願います。

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タムチンの独り言・芝桜栽培記

製造・配送を担当していますタムチンです。

蛎右衛門効果、恐るべし。
皆さんは芝桜、ご存知ですよね?最初は小さい株でも数年すると緑のじゅうたんのように広がり春には小さな花が咲く、アレです。

我が家も裏のお婆ちゃんが株分けしてくれた数株を雑草対策として植えました。まだ2年目なのであまり大きくもなく株同士の間もまだあり、気を抜くと雑草に埋もれてしまうような状態でした。

毎日、帰宅して作業着を洗うのに汚れたまま洗濯機にいきなり入れずに一度タライで濯いでから入れていたときにふと、思ったのです。この汚れ、基本的に、蛎右衛門だから濯いだ水って蛎右衛門水だよね、…と思いつつ。(^-^)
それから毎日その蛎右衛門水を芝桜“周辺”にまいていました。
今年は記録的な猛暑。土はカラカラに乾き植物は水分を求めているに違いない!
“それ”を散水してから次第に芝桜の葉がしっかりと、色の緑は濃くなりました。まかれていない株より明らかに調子がよろしい!  満足。

蛎太郎の独り言・釣り部募集

僕は釣りが大好きなんです。基本は海釣り。
キスからカレイ、アイナメ、真鯛、青物、巨大アオリイカを狙って沖縄までも遠征します。
気の合う仲間と大海原で糸を垂らせば疲れも吹っ飛びます。不思議な事に僕の周りには、釣り好きが多いのです。何かが呼び合っているが如く、新しく知り合う人、知り合う人が、釣り好きなのは、びっくりです。
共通の趣味を持ち、実際釣行すれば、親密度合いも格段にアップ!最良の営業ツールです。
僕にはちょっとしたこだわりがあります。マニアの方ならご理解頂けると思うのですが、
釣れたと釣ったには、雲泥の差が有ります。
僕は自分自身が「釣った!」と納得するまで何度でも何年掛っても挑み続けます(笑)
運悪く、アオリイカには、3年の年月と労力を費やしてしまいました(大笑)
好漁場に行っても風で出船出来なかったのが数回、潮回りも時間も最高なのにボウズも数え切れず、たまに釣れるのですが、釣った訳ではありません。アオリイカにはとことん嫌われていました。それでもやり続ければ何とかなるもので、今では釣ったと自信を持って言えます。
御近所、近県の方で釣り好きの方、常時、釣り部募集です。弊社までお電話頂き釣り部に入りたいと仰って下さい。歓迎します。
仲間同士なら、オマツリも御愛嬌、楽しく海に出掛けませんか?

安倍ちゃんの独り言・「とうもろこし&枝豆栽培」

製造・管理担当の安倍です
私の家は兼業農家でひとめぼれとたばこを作っています。
 この夏、我が家の菜園では今までにない甘いとうもろこし、そして旨み抜群の枝豆が収穫されました。
このうまさは、どこからきているのだろうか?
栽培に与えたものと言えば、とうもろこしには、「蛎右衛門」、堆肥、米糠、化成肥料、枝豆には「蛎右衛門」、堆肥これだけです。無精者の私は、栽培環境を作っただけでした。
植えつけはおばあさんと息子、管理と収穫はおばあさんで、私はたまに覗いて見るだけでしたが、葉の厚みや樹勢の良さは育成の過程で違いがみてとれました。
とうもろこしと枝豆は凄く旨く、家族はもとよりご近所さん達の評判は抜群で、収穫後あれよあれよと言う間に食べられてしまったのです。毎年作っているので子供達にとっては珍しくも何とも無い枝豆ですが、一度食べ始めると止まりません。
うまさの秘密は、やっぱり「蛎右衛門」?ミネラル(微量要素)がいっぱい入っているからなのだろうか?何だろう?この味の濃さは?
私は農家として生まれ、多種多品目を栽培してきましたが、ちょっとした驚きです。
これに調子づいた私は、秋には水稲の土作りとして稲刈り後、「蛎右衛門」の施肥と白菜と大根を無農薬無化学肥料での栽培に挑戦しようと思っています。