弊社のある宮城県大崎市松山、町名の由来とも言われる松林が、
松枯れ被害にお悩みだと聞いて、グリーンマン出動!(笑)
蛎右衛門を散布してきました。
町の有志の皆さんの草刈後、松の根周りに蛎右衛門を散布です。傾斜地で20kgを振る作業、正直、堪えます。
でも、グリーンマンは頑張ります!
カキ殻肥料による松枯れ対策は、全国至る所で実施されており、実績も出ている様です。
「蛎右衛門」もやってくれるでしょう。
松枯れ対策は、①伐倒駆除②空中散布③樹幹注入が主な方法ですが、カキ殻施肥は土壌の活性を促し樹勢を上げ、松が本来の持つ抵抗力を高める事を目的とします。
春には、新芽が勢い良く出て来る事と信じています。