最近、国際ガーデンEXPOの影響か、講演会?説明会?の依頼を多く頂きます。
昨日は、埼玉県農林総合園芸センターにて日本巨峰会の会員様及び果樹生産者約70名の前でお話しさせて頂きました。
実際、「蛎右衛門」を施肥した稲株・稲穂や大根・白菜・りんごの
試食を交えながらお話したのですが、皆さん勉強されている方が多く、カルシウムの重要性をよく理解された上で、詳しい質問の多さに感服しました。
稲株の太さや米粒の大きさ、また大根やリンゴの質量の違いは、充分、御理解頂けたと思います。
全員に1㎏サンプルをお配りしました。
苗床に「蛎右衛門」を5%混ぜてお使いになると定植の際、必ずや根の張りの違いが実感できると思います。
皆さん半信半疑でしたが、大抵最初はそうなんです(笑)
後で聞くと・・・
ポットから苗を外した瞬間、僕の顔が浮かぶって!
何度も聞いたフレーズです(笑)
僕自身、色んな作物を育ててきました経験上
これだけは言えると思います。
苗が良く出来ると後が楽・・・
弱い苗は、あとが面倒ですから。
御要望があれば、あまり遠方は厳しいですが、お声掛け頂ければ
生産者団体主催、肥料販売店主催、「蛎右衛門」の御説明が必要とあらば、この蛎太郎、受け賜ります!